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現在、医療事務員を募集しています。
詳しい条件などは下の「タウンワーク」からご覧ください。
- 頭痛・糖尿病外来の予約 [2022.04.05更新]
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頭痛外来、糖尿病外来を初めて受診される場合、ネットで予約ができるようになりました。 ホームページの「頭痛・糖尿病外来初診予約」のボタンをクリ...
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4/11よりファイザー社製のワクチンの予約を受け付けします。 対象は2回目のワクチン接種から6か月以上経過している12歳以上の方が対象です。...
続きはこちら - 糖尿病専門医による診察 [2022.03.30更新]
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5/9、10、23、24日の午後は糖尿病専門医による外来になります。院長は訪問診療のため不在となります。...
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Attention重要なお知らせ
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※発熱、咳、下痢、嘔吐等での診察をご希望の方は来院前に電話連絡が必要です。熱がない場合でも他の咳、喉の痛み、下痢などがある場合もお電話をお願いします。事前にお電話がない場合は、当日の診察はできないことがあります。
来院時には、必ずマスク着用をお願いします(マスク不着用の場合は診察不可です)。ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
お知らせ
- 医療事務員の募集 [2022年5月25日13時27分更新]
現在、医療事務員を募集しています。
詳しい条件などは下の「タウンワーク」からご覧ください。
- 頭痛・糖尿病外来の予約 [2022年4月5日17時49分更新]
- 頭痛外来、糖尿病外来を初めて受診される場合、ネットで予約ができるようになりました。 ホームページの「頭痛・糖尿病外来初診予約」のボタンをク......続きはこちら
- 4月からファイザーのワクチン予約を受け付けます [2022年3月30日11時12分更新]
- 4/11よりファイザー社製のワクチンの予約を受け付けします。 対象は2回目のワクチン接種から6か月以上経過している12歳以上の方が対象です......続きはこちら
- 糖尿病専門医による診察 [2022年3月30日10時25分更新]
- 5/9、10、23、24日の午後は糖尿病専門医による外来になります。院長は訪問診療のため不在となります。......続きはこちら
ブログ
- 繰り返す口内炎 [2022年5月30日08時50分更新]
- パーキンソン病の睡眠障害 [2022年5月28日16時11分更新]
- 新型コロナウイルスに感染した時に、薬局で買える薬 [2022年5月25日13時32分更新]
- コレステロールの薬の副作用、血液検査の必要性について [2022年5月25日13時30分更新]
- パーキンソン病の進行度を評価する [2022年4月30日16時56分更新]
- セカンドオピニオンって? [2022年4月23日08時16分更新]
- パーキンソン病の特定疾患(指定難病)の認定について [2022年4月4日11時55分更新]
- 週刊現代の記事について [2022年3月11日09時30分更新]
- PCRのCt値って? 再検査とは? [2022年2月16日18時11分更新]
- PCR検査(抗原検査)は必ず必要? [2022年2月5日20時56分更新]
交通案内
〒167-0022東京都杉並区下井草1-32-5 北誠ビル1F
下井草駅から徒歩10分・下井草一丁目バス停から徒歩2分
※申し訳ありませんが当院専用の駐車場はありませんので、お車でお越しの方はお近くのコインパーキングをご利用下さい
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
14:30〜18:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
来院時には、必ずマスク着用をお願いします(マスク不着用の場合は診察不可です)。
ご理解ご協力の程お願い申し上げます。 休診日:第3木曜日 日曜日 祝日
診療内容
パーキンソン病
1817 年にイギリスのジェームス・パーキンソン医師が初めて報告しました。彼は「振戦麻痺」という名前で6人の症例を報告し、後にフランスの神経内科医のジャン=マルタン・シャルコーにより「パーキンソン病」と命名されました。当時はもちろん脳を調べる装置は何もありませんでしたが、パーキンソン医師は街中で、同じような姿勢、歩き方をしている人がいることに気づき、彼らが同じ病気を患っているのではないかと考えました。
このことから分かるように、パーキンソン病は典型的であれば、特別な検査をしなくとも患者さんを診察しただけで診断が可能です。人口10万人あたり100〜180人のパーキンソン病患者さんがいると言われています。
頭痛
頭痛には、緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛などの頭痛があり、それぞれ症状が異なります。
片頭痛が人口の5-10%、緊張型頭痛が人口の約20%いると言われており、国民の4人に1人が頭痛に悩んでいることになります。
頭痛の中で最も多いのが緊張性頭痛です。頭痛は数十分から長い人では数日間続きます。両側の痛みのことが多く、頭を締め付けるような、あるいは圧迫するような痛みが特徴です。片頭痛と違って、身体を動かすことにより悪化することがありません。
精神的・身体的ストレスや筋肉の緊張などが複雑に絡み合っておこる、誰にでも起こりうる頭痛です。治療や、ストレッチなどの運動による治療等があります。
糖尿病
糖尿病は、膵臓から出るインスリンというホルモンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
血糖値が高い状態が放置されると、全身の血管の状態が悪化し心筋梗塞や失明、腎不全、透析、足の壊疽などより重い合併症を引き起こします。
糖尿病とその予備軍の方はこの20年で増加傾向にあり、年齢が高いほど糖尿病の有病者数は増加します。また近年は、高齢で自分で薬を管理することが難しかったり、体調が悪化しても適切に医療機関を受診できないような方が増えています。
ご挨拶
私は1994年に神戸大学を卒業し同年に医師免許を取得しました。その後は、関西の総合病院で研修をおこなった後に京都大学大学院でアルツハイマー病の研究をおこない、学位を取得しています。
学位取得後は京都の独立法人国立病院機構宇多野病院に勤務し、パーキンソン病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症などの神経難病の診療に従事しました。
2006年からは、目黒区の厚生中央病院の総合内科に勤務し、神経疾患の治療と並行して様々な内科疾患を総合的に診るということをおこなってきています。
認知症や神経難病といった脳神経疾患のみならず、幅広く総合内科医として地域の健康増進に真摯に取り組んでいきます。
患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくして、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。